「北摂地域・阪神地域、両エリアとも交通は便利なのに、そこかしこに公園があって緑が豊か。教育レベルも高く、伸び伸びと子育てできそうなところが、人気の理由だと思いますね」。もちろん、北摂地域・阪神地域、それぞれに違う魅力もある。芦屋や宝塚は東京でも知名度が高いが、その東京からの転勤族が多いのは、阪神地域ではなく北摂の方。「陸と空の玄関口である新大阪・伊丹があることが、転勤族が多い理由でしょう。それとやはり、梅田や難波に近いこと。大阪の都心に出やすい北摂は、忙しい会社員には大きな魅力です」。
対照的に、古くから住み続けている人も多く、文化の成熟や住環境の設備も行き届いているのが阪神地域。「美術館などの施設も多く、歴史や文化を感じますね」と中澤さん。
自分たちが暮らしていると気づきにくいが、北摂地域と阪神地域は、憧れの生活舞台と言えそうだ。
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